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【SBI証券と楽天証券のポイント獲得比較】SBI証券で投信積立をしていたが、楽天証券へ切り替える

こんにちは、みや蔵です。

 

先日記事にしましたが、投信積立で億り人を目指しています。

こちらの記事です。

denhashi.hatenablog.com

 

そして、タイトルの通りなんですが、これまでSBI証券で投信の積立をしてきましたが、楽天証券へ切り替えることにします。

切り替えるに至った最大の理由はポイントプログラムです。

両証券会社ともポイントで投資を行うことができますが、重視したのはポイント投資ではなく、毎月の投資を通じてどのくらいポイントが獲得できるかという点です。

 

目次

 

1.SBI証券のポイントプラグラム

SBI証券には「投信マイレージサービス」というものがあり、投信の月間平均保有額に応じてTポイントが貯まります。f:id:rooney_hasegawa:20200117221408p:plain

(SBI証券ホームページ)

 

ポイントは下記のように付きますが、保有する投資信託によりポイント付与率は異なります

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(SBI証券ホームページ)

 

通常銘柄では月間平均保有額1,000万円未満の場合0.10%、1,000万円以上の場合0.20%ポイントが付きますが、投信積立にむいているような信託報酬の低い商品はほとんどがこの(A)通常銘柄には該当しません。

 

三菱UFJ国債eMAXIS Slimシリーズ」はポイント付与率は0.05%(年率)、私が積立投資している「楽天・全世界株式インデックスファンド」はポイント付与率0.03%(年率)です。

 

仮に「楽天・全世界株式インデックスファンド」を100万円保有していた場合、その月に付与されるポイントは25ポイント(100万円×0.03%×1/12)にしかなりません。

 

2.楽天証券のポイントプログラム

楽天証券では楽天カード決済によるポイント獲得と月末残高に応じてのポイント獲得という2パターンあり、楽天スーパーポイントが貯まります。

 

楽天カード決済での投信積立

楽天証券では投信積立を楽天カードを使って行うことができます。これは楽天証券の非常に大きなアドバンテージです。楽天証券以外の証券会社では、投信の積立にカード決済は利用できません。

楽天スーパーポイントを決済額に応じて100円につき1ポイント貯めることができます。

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(楽天証券ホームページ)

 

毎月5万円積立投資している場合は、

50,000×1/100=500ポイントの楽天スーパーポイントを獲得できます。 

 

月末残高に応じてポイントを得る

「マネーブリッジ」と「楽天銀行ハッピープログラム」に登録することで、残高10万円につき毎月4ポイント得ることができます。

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(楽天証券ホームページ)

 

「マネーブリッジ」とは、楽天銀行楽天証券の口座を連携させることで利用できるサービスのことです。楽天銀行楽天証券の口座がそれぞれ開設されている状態で、銀行口座と証券口座を連携することで利用できます。特に手数料等もかかりません。

 

このハッピープログラムでのポイント獲得には、投信の銘柄による制限はありません。

 

仮に楽天証券投資信託を100万円保有していた場合は、

100万円×4/10万円=40ポイントを獲得できます。

 

楽天カード決済分とハッピープログラムでの獲得を合計すると、毎月540ポイント獲得できます。

 

3.まとめ

同じ条件で両者を比較すると、楽天証券の方が圧倒的にたくさんのポイントを獲得できます。SBI証券ではTポイントを25ポイント、楽天証券では楽天スーパーポイントを540ポイント、それぞれ獲得できます。

これだけの差があると長期間になったとき、かなり差が生まれてくるので、これを機に楽天証券への投信取引の切替を行いたいと思います。