投信積立で億り人を目指す② 2020年投信積立経過報告
こんにちは、みや蔵です。
先月から行なっている投信積立の経過報告。
本日は2回目です。
1回目2019年12月はこちら。
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購入している商品は
つみたてNISAでiFree外国株式インデックス(為替ヘッジなし)
特定口座(課税)で楽天全世界株式インデックス
2020年1月の状況
iFree外国株式インデックス(ヘッジなし)
投資金額 830,000円
評価金額 924,505円
総合損益 +94,505円
楽天全世界株式インデックス
投資金額 1,220,000円
評価金額 1,319,649円
総合損益 +99,649円
2020年に入り米中貿易摩擦の落ち着きが見えてきた一方で、最近はコロナウイルスの新型肺炎の影響が金融市場にも及び始めています。中国の経済活動の縮小による世界景気への悪影響も懸念され、その場合は株式市場も少なからず打撃を受けると思います。積立投資はそうした値下がり時は寧ろチャンスと捉え、コツコツ続けていくことが大切です。
日本でも低コストのインデックスファンドが浸透してきた
これまで日本で投資信託といえばアクティブファンドが一般的で、各種指標をベンチマークとするインデックスファンドは少数でした。つみたてNISAの導入頃から、この状況が変わり始め、信託報酬が0.20%代の低コストのインデックスファンドが定着して来ました。
インデックスファンドを積立投資しているという方はこれまではあまりいませんでしたが、最近は低コストのファンドが充実してきたこともあり、10年先、20年先にはインデックスファンドの積立で1億円以上の金融資産を築いたという方がゴロゴロ出て来ると思います。
まとめ
今後も当ブログで運用状況を逐次公開していきます。
但し、あくまで投資は自己責任でお願いします。