投信積立で億り人を目指す③ 2020年2月投信積立経過報告
こんにちは、みや蔵です。
投信積立の経過報告も3回目を迎えました。
前月分はこちら。
2020年2月現在、ご存知にようにコロナウイルス問題で金融市場は大パニック。
当初影響は限定的と見られていたコロナウイルス問題ですが、市場予想以上に世界的に感染が広がっています。
投資家はリスク回避姿勢を強めNYダウや日経平均は連日値下がりが続いています。
世界的にリスク資産が売られている状況ですが、私の積立資産の状況をまとめてみました。
積立状況
つみたてNISA口座
iFree外国株式インデックス(為替ヘッジなし)
毎月3万円、夏冬のボーナス時に+2万円
特定口座(課税)
楽天全世界株式インデックス
毎月2万円、夏冬のボーナス時+18万円
年間100万円の投信積立を行っております。
2020年2月の状況
iFree外国株式インデックス(ヘッジなし)
基準価額 15,255円
投資金額 860,000円
評価金額 930,194円
総合損益 +70,194円
楽天全世界株式インデックス
基準価額 11,028円
投資金額 1,240,000円
評価金額 1,300,502円
総合損益 +60,502円
先月と比べると、ダイレクトにコロナウイルス問題の影響を受けています。基準価額も値下がり、利益は出ていますが損益状況も悪化しております。
今後もコロナウイルスの感染拡大が続いていけば、株式市場は大きく値を下げることになるでしょう。
しかし、今後30年続けていく長期積立投資では全く気にする必要はないです。
あくまで目標は30年以上先に資産が大きくなっていることであって、むしろこうした値下がりが定期的にある方がドルコスト平均法の効果で、将来的にはプラスに働きます。
「継続は力なり」でコツコツ続けていくことが大切です。
まとめ
資産形成にはドルコスト平均法の効果を得られる投信積立が最適です。
引き続き、1か月に1回程度状況を公開していきます。