僕の体に電流が走った

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【チャンス到来】積立投信もついに評価額がマイナスに【コロナショック】

最近のコロナショックの影響を受けて、ついに私の積立投資の損益状況もマイナスに突入しました。

 

 

大荒れの株式市場

この記事は2020310日に書いていますが、前日39日の日経平均株価は20,000円割れ。NY株式市場では2,013ドル安となり、過去最大の下げ幅を記録。

2月末までは新型コロナウイルスの影響は限定的と見られていましたが、予想に反して世界各地に感染が拡大し、楽観的だった市場は一気に急降下。大幅な下落が続いています。

原油価格の急落や新型コロナウイルスの感染拡大で世界の金融市場が揺れている。9日の東京株式市場で日経平均株価が、取引時間中として約1年2カ月ぶりに2万円を割り込んだ。外国為替市場では円相場が一時1ドル=101円台まで上昇した。新型コロナによる景気減速懸念が高まっていたところに原油安や円高が追い打ちをかけ、投資家のリスク回避姿勢が強まっている。(日経新聞3月9日付夕刊)

 

金融市場が不安定な状態が続いている。9日の米国金融市場はダウ工業株30種平均が急落して過去最大の下げ幅を記録し、欧州や南米などの主要な株価指数も大幅安になった。10日の東京株式市場では日経平均株価は一時1万9000円を下回った。投資家のリスク回避の動きが継続したが、米国で減税検討と伝わると外国為替市場で対ドルの円相場が下落、日経平均も一時上昇に転じるなど荒い値動きとなった。

米国市場はほぼ全面安の展開で、米企業全体の時価総額は約2兆ドル(約200兆円)が1日に吹き飛んだ。新型コロナウイルスの感染被害が世界的に広がっているところに原油価格の急落が重なり、マネーは安全資産とされる米国債や金に殺到した。(日経新聞3月10日付夕刊)   

 

投資状況

つみたてNISA口座

iFree外国株式インデックス(為替ヘッジなし)

毎月3万円、夏冬のボーナス時に+2万円

 

特定口座(課税)

楽天全世界株式インデックス

毎月2万円、夏冬のボーナス時+18万円

 

年間100万円の投信積立を行っております。

 

本日の運用状況

iFree外国株式インデックス(ヘッジなし)

評価金額  791,852円

  損益   △38,148円

 

楽天全世界株式インデックス

評価金額 1,164,321円

  損益  △103,702円

 

積立投資では下がった価格で購入できる

この10日間ほどで大幅に株安となり、私の運用状況も一気に損益がマイナスとなりました。ですが、記事にしておいておかしな話ではありますが、正直全く気にしておりません。

積立投資のいいところは、こうした価格の値下がり時にも購入が続いていくことで、平均購入単価も低下していきます。そのため、30年先を見越した長期のスパンで考えた場合、こうした株安というものはむしろチャンス到来なのです。

 

まとめ

投信積立は地味ですが、長期間続けていくことで富裕層、億万長者、億り人、ミリオネアに近く非常に有効な手段です。

引き続き、このブログで運用状況を公開していきます。