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投信積立で億り人を目指す① 2019年12月投信積立経過報告

こんにちは、みや蔵です。

 

本日から定期的にこれまで購入している投資信託の運用報告を行なっていきます。

 

目次

 

投信積立の内容

2018年1月から投資信託の積み立てを始めました。

毎月5万円夏冬のボーナス時に20万円年間100万円投資信託の積立に充てています。

うち、40万円はつみたてNISAを使い、残りの60万円分は特定口座(課税)で行なっています。

 

購入商品はつみたてNISAでIfree外国株式インデックス(ヘッジなし)、特定口座で楽天全世界株式インデックスファンドです。

 

iFree外国株式インデックス(ヘッジなし)を3万円/月、夏冬のボーナス時2万円 合計40万円

楽天全世界株式インデックスを2万円/月、夏冬のボーナス時に18万円 合計60万円

 

上記の内訳で毎月と夏冬の購入を行っています。

 

毎年100万円の積立を続けるとどうなるのか

iFree外国株式インデックス(ヘッジなし)はMSCIコクサイ指数(円ベース)との連動を目指すインデックスファンドです。MSCIコクサイ指数とは日本を除く先進国の株価インデックス(指標)。

MSCIコクサイ指数(円ベース)の過去30年の平均年率リターンは8.1%です。これは30年間平均して毎年8.1%のリターンをあげていることを意味します。当然リーマンショックにような年には大幅な値下がりもありますが、長い期間で均せば過去30年間毎年年間リターン8.1%を確保してきたということです。

 

 楽天全世界株式インデックスの方は、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスとの連動を目指すインデックスファンドです。FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスとは先進国(日本含む)だけではなく新興国も含み、大型中型株だけでなく小型株も含む全世界の株式時価総額98%をカバーする株価指数です。細かいことを気にしなければ、全世界株式指数と捉えてしまっていいと思います。

 

年間100万円の積立が、MSCIコクサイ指数(円ベース)の過去30年のように毎年平均して8.1%のリターンをあげられるとすれば、

 

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  楽天証券のシュミレーションツールを利用


※私の積立は毎月5万円、夏冬のボーナス時に20万円の年間100万円ですが、こちらの試算では年間100万円とするため、毎月83,300円としております。

 

30年間年間平均8.1%で運用できた場合には、投資額3,000万円が1億2,669万円 になります。これはあくまで税引き前ですし、過去30年間の数字で計算しただけですが、計算上はこれだけの数字が見込めます。

 

201912月の状況

201912月現在、冬のボーナス分(18万円)購入前の状態でこれまでに合計182万円投資してきた状態です。

 

Ifree外国株式インデックス(ヘッジなし)

投資金額 800,000

評価金額 895,858

損益    +95,858

 

楽天全世界株式インデックス

投資金額 1,020,000

評価金額 1,138,436

損益     +118,436

 

まずまずの状況ですね。

最近は、米中貿易摩擦問題の落ち着きとブレグジットの合意なき離脱の回避による世界的な株高の影響で保有商品の評価額も順調に上昇しています。

 

まとめ

投信の積立は地味で派手さはありませんが、長期間続けることで負けにくい手堅い資産形成手段です。今後も当ブログで毎月運用状況を公表していきますので、投信積立を検討されている方の参考になればと思います。但し、あくまで投資判断は自己責任でお願いします。

 

本日もご覧いただきありがとうございました。

引き続き、当ブログをよろしくお願いします。