DAZN視聴不具合、お詫びの品の提供申請ページもまさかのダウン
こんにちは、サッカー、そしてJリーグ好きに定評のある みや蔵です。
2019年のJ1リーグは横浜Fマリノスの優勝で幕を閉じました。
仲川輝人、マルコスジュニオールを中心とする破壊力抜群の攻撃陣は見応え十分でした。
そんなサッカーそしてJリーグを愛する我々を楽しませてくれるDAZNなのですが、やってくれました。
Jリーグ優勝のかかった大一番でまさかの視聴不具合
11月30日のJ1リーグ第33節、シーズンも残り2試合に迫るなか、この日は全試合14時キックオフというタイムスケジュールでした。この日、首位横浜Fマリノスは前年王者でありナビスコカップ覇者の川崎フロンターレとの対戦、2位FC東京は浦和レッズとの対戦でした。FC東京が浦和に敗れ、マリノスが川崎Fに勝利を収めると最終節を待たずこの日に優勝が決定するという状況。
優勝決定が目前に迫る注目度の非常に高いJ1リーグ33節でしたが、J1リーグ全9試合のDAZNのライブ配信が試合前の13時51分ごろから視聴できない状態となりました。
12月5日には視聴不具合の原因を公表
12月5日には視聴不具合の原因も公表されました。
原因は「DAZNのアプリ上のサムネイルと各試合のライブ映像を処理するデータセンターを紐づけるメタデータ(属性情報)に不具合がありました。」ということです。
ごめんなさい。正直よくわかりません。
12日には視聴不具合のお詫びの品を提供することも発表したが、、、
12日には以下の通りお詫びの品の提供も連絡が届きました。
お詫びの品:QUOカードPay(デジタルギフト)500円相当
申請期間:2019年12月12日13:00~2019年12月18日17:59
対象のお客様:2019年11月30日(土) 時点で視聴可能なDAZNアカウントをお持ちで、本視聴不具合によりJ1の試合をご視聴いただけなかったすべてのお客様
「500円分もQUOカードくれるなんて、すごい大判振る舞いじゃん」と思い申請ページにアクセスすると、
またもや不具合でした。まるでギャグ。
まとめ
JリーグはDAZNの参入で10年総額2100億円の莫大な資金を手にすることになりました。最近のイニエスタやトーレスなどの世界的スターのJリーグ参戦もDAZNマネーが大いに影響していると思います。そしてスマホを使い、日本国内であればどんな場所でもJリーグが見ることができるようになったのはDAZNのおかげです。
我々サッカーファンにとっては、DAZNでサッカーを見るのはもはや生活の一部になっています。DAZNのさらなる発展に期待。
本日も当ブログをお読みいただき、ありがとうございました。
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